welcome to … 拡張3 [2人プレイボードゲームレビュー:評価9/10]

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1〜100人用

我が家でもトップクラスにお気に入りな紙ペンゲームです。

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ハロウィーン


トリック・オア・トリート!

可愛いシートですね。

オバケキャンディが描かれた区画がいくつかあります。


その区画に数字を書き入れたときに、オバケかキャンディいずれかに○をつけます。


○を付けた数に応じてボーナスを得ることができます。

オバケ、キャンディそれぞれの系統でゲームを通して1度ずつしかボーナスはもらえません。

さらに書いてある数字に達したラウンドにのみ同じ数字もしくはそれより低い数字のボーナスを得るか宣言できます。

さらにさらに他のプレイヤーと同じボーナスは同ラウンドでない限り獲得できません。

あるえす
オバケは特定の効果、キャンディは勝利点になりますね。


都市計画も追加で用意があります。

夫婦2人でプレイ!


オバケ、キャンディーそれぞれは早取要素ですが、2人プレイだと充分な数がある気がします。


相手のシートを見ながら、無理なく狙ってみても良いでしょう。


都市計画はキャンディー7個先取りだったので、ついでに狙えそうでした。

そろそろオバケにも手を出そうとしたところ…。


妻が都市計画全達成を成し遂げてしまいました。

え、ちょ、もう1手番欲しかった。笑


78-94で惨敗!

公園サボりすぎた。笑

あるある:追加要素に目が行きがちで、基本を疎かにする。w

りょうたろ
負けはしましたが、導入しやすいルールだと思います。

拡張入門にオススメ!

ウインターワンダーランド


クリスマスの街が舞台になります。


連続した数字がイルミネーションを表します。

各列で最も繋がっているイルミネーションの数字1つにつき1点を得ます。

あるえす
bisも連続しているとみなします。


もちろん専用の都市計画もありますよ!

夫婦2人でプレイ!


基本welcome to の拡張シートはこれが最後です。

勝って終わりたいですね。


1列全てを連番で繋げれば達成できる都市計画をチョイス。

達成難度に応じて得点は変化するのですが、14点はかなり大きいです。


ってなわけで露骨にbis を使って狙っていく!

14点が手に入るなら、少しの減点は大丈夫でしょう!


またしても都市計画達成で終了。

ちなみに達成したのは妻です。笑


96-104!だめか…!

ってかよく見たら、妻のシートはbis無しで連番がかなり出来ています。

建築不許可もなく、減点なし。強っ。笑

りょうたろ
こちらも割とわかりやすいタイプの拡張です。

連番を狙いすぎて私のように自滅する可能性もありますが。笑

カードの構成を考えて上手く書き込んでいけば、ある程度の連番を作るのは難しくはないですね。