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1〜4人用 デッキ構築系ボードゲームソロプレイレビューをお届けしているシリーズです。
よろしければご覧ください。
ギリシャvsヴァイキング
今回わたしが使用するのはギリシャ。
クラシックの中では最も設定難易度が高い勢力です。
特徴としては帝国への移行が早いところでしょうか。
控えデッキの山が3枚しかありませんね。
相手はヴァイキング。
逆にこちらは蛮族時代のみで帝国時代への移行がありません。
ヴァイキングらしく奪う効果が多いですね。
ではスタート!
ギリシャの傭兵は待遇が良いのでしょうか?笑
豪華な装備を身につけていますね。
栄光は素直なタイプですね。
3枚の領土を捨て札にして発動します。
ここで獲得できる名声カードは強力なものが多いので、早めにデッキに組み込みたいです。
あら、早くも帝国時代への移行フラグ。
むかーしのオリンピックって全裸で競技してたらしいですよ?(本当)
発展カードはご覧の通り豊富です。
何選ぶが迷っちゃいますね!
どれも効果は強いです。
点をかき集めていきましょう!
最終的には85点。
AIはどうでしょう。
お、73点!勝てました。
押されてたと思いましたが、意外と伸び悩んでいたようですね。
ペルシアvsギリシャ
それではクラシック最後の勢力です。
初戦で敵だったペルシアですね。
相手はギリシャ。
さあ、最終戦の結末は…?
まあ、とりあえず領土を広げていきますか。
スムーズに展開できたので栄光発動!
壮麗を獲得です。
ギリシャですが、AIでもあっという間に帝国に移り変わりますね。
デッキ圧縮が早いんですもん。
それぞれの効果は割とマイルドですかね?
とにかくカードをまわして、勝利点を積み重ねていくタイプでしょうか。
ペルシアの固有能力でカードを調達できます。
積極的に使っていきます。
あちらにかなり遅れてわたしも帝国へ移行。
発展していきますよ!
ダレイオス1世でカードを取得!
取得したのはこのイオニア。
そのままプレイすれば一緒に着いてきた不穏も処理できます。
さらにペルシアの黄金も獲得。
ゲーム終了トリガーを引きます。
わたしの結果は95点。
初見デッキでもある程度得点できるくらいにはコツを掴めてきましたね。
AIは83点!
おっと、意外と稼いでいましたね。
帝国へ移行してから得点カードをモリモリ獲得していたようです。
危ない危ない。
個人的にはやはりヴァイキングの暴力的な出力に爽快感を感じましたね!
AIの効果にも個性が出ていて面白いと感じました。
さあ、これからはさらにクセが強いとされるレジェンドへ移行していきたいと思いますよ!