ブレイドロンド　ボードゲーム ソロプレイレビューまとめ

面白い作品なのでぜひ多くの方にチェックしていただければ嬉しいです。^ ^


シリーズ導入ということで基本的な効果のカードが多いです。
よほどでない限りここから始めるのが良いでしょう。


ソロでは専用の対戦相手に3連勝することを目指します。どれも歯応えがあり、一筋縄ではいかない強敵ばかり。詰将棋的な楽しさがあります。

昼と夜の概念と召喚により場に残るドールが増えました。
双方のプレイヤーのボルテージの合計により昼と夜が切り替わります。


一部のカードは昼と夜で効果が異なります。
状況によって上手く使い分ける必要があります。


ソロではオートママリアと対戦になります。
毎ターン専用デッキをめくって行動を決定するので無印よりランダム性があります。

金貨アイコンが登場。
場に出している金貨と同数であればノーコストで手札の金貨と入れ替えることができます。


これによりターンを超えてトリッキーな使い方ができます。
急に切り替わるカードにより相手も翻弄されること間違いなし。まぁソロなんですけど。


ソロではレベル1〜3の敵と順に戦います。
レベル1でも充分に強く、レビューの中ではレベル2に惨敗しています。
レベル3の挑戦権を1度だけ勝ち取ったことあるのですが、もうズッタズタにされました。笑
本シリーズのソロプレイは本当にめちゃくちゃやり応えありますね。

関連レビュー


その名の通り、凍結の効果が登場。
凍結効果持ちのカードをプレイすると、その場にカードを留めることができ、後に好きなタイミングで使用できます。


わたしの最も好きなギミックで、コストの無駄遣いが少なくなり、ターン毎の行動の選択肢が増えます。
凍結させておけば適切なタイミングで効果を発動できるので、効果的にカードを運用しやすいです。


ソロではソーニャとの戦いとなります。
ナイトシアターのマリアのように見えますが、こちらは予め行動がわかっています。
組み合わせが毎回変わるので違ったプレイ感で楽しめますね。

関連レビュー

原点回帰と言わんばかりに純粋に殴り合う効果のカードが多く、新ギミックはありません。


プレイ感はまさに今までの集大成。
シンプルが故に奥深い戦略をとことん楽しめます。
最後の最後までイラストが美しい。