The arcticとは
ペンギンとシロクマの氷点下の戦いをテーマしにした2人用アブストラクトゲーム
以前に紹介したアクアガーデンになんとおまけでついてきました!
これだけでも製品として売っているのになんと太っ腹なことでしょう!
もちろんありがたくプレイさせていただきました。
今回はThe arcticの紹介です!
関連レビュー
ゲームの流れ
セットアップ
ペンギンとシロクマにわかれ、6枚のカードをランダムに受け取ります。
お互いに6枚のカードから手札を3枚選択します。
シロクマ側は残ったカードを箱へ、
ペンギン側は残ったカードを相手へ、
それぞれ移動させます。
ペンギン側はコマが多くて数的優位だけど手札少なめ、シロクマ側はその逆になるわけですね。
手番ではカードを1枚使用して、自分のコマ1つに適用させます。
カードは使用しても無くなりません。
つまり、毎手番
ペンギン側のカード選択肢は4枚
シロクマ側のカード選択肢は7枚あります。
移動先に相手のコマがあればアタックとなり、ボード上から除外できます。
ペンギン側の勝利条件
シロクマを残り1つにする。
もしくは
シロクマ側のマップ端を渡り切る。
シロクマ側の勝利条件
ペンギンを残り2つにする。
もしくは
ペンギン側のマップ端を渡り切る。
わたしがシロクマでスタート!
カードの選択肢が多くて迷います。
内2枚は常時効果なので、忘れないようにしましょう。
にじり寄っていきます。
群れからはぐれたペンギンに狙いをつけて…
まずは1匹!
あちらはわたしのカードの構成を把握するのに苦労しているようです。
ダブル
アタックはできないけど2コマを移動させることができます。
さらにもう1匹!
ヒットアンドアウェイですかさず他のペンギンとの距離を置きます。
しかし、踏み込みすぎてしまったのでついにシロクマ1匹やられてしまいました。
強気に攻めます!
渡り切っても勝ちルールが良い感じに効いてますね。
あちらは嫌でも牽制されてくれます。
ペンギンを撃破しつつ、
わたしのカード構成ではこれでペンギン側の詰みです!
お互いにあと1匹やられたら負けだったので緊張感のある戦いでした。
所要時間15分ほど
カードを使ってコマを動かすのが独特ですね!
運要素はほぼ0のアブストラクトゲームである以上、カードの構成を把握してからが本番だと思います。
今回は陣営を入れ替えてもう1戦しましたが、2戦ともシロクマ側が勝ちました。
ペンギン側からすると相手のカードの枚数が多くて把握するのに少し苦労した印象ですね。
シロクマから先攻というルールもあるので、初心者はシロクマで始める方が良い気がします。
毎回カード構成も変わることから違った展開が楽しめる点、リプレイ性はありますね!
それぞれのカードの使い方を研究したくなります。
1回のプレイもさほど時間がかからないので、繰り返しプレイして上達したいですね。
もちろんありがたくプレイさせていただきました。
今回はThe arcticの紹介です!
関連レビュー
ゲームの流れ
セットアップ
ペンギンとシロクマにわかれ、6枚のカードをランダムに受け取ります。
お互いに6枚のカードから手札を3枚選択します。
シロクマ側は残ったカードを箱へ、
ペンギン側は残ったカードを相手へ、
それぞれ移動させます。
ペンギン側はコマが多くて数的優位だけど手札少なめ、シロクマ側はその逆になるわけですね。
手番ではカードを1枚使用して、自分のコマ1つに適用させます。
カードは使用しても無くなりません。
つまり、毎手番
ペンギン側のカード選択肢は4枚
シロクマ側のカード選択肢は7枚あります。
移動先に相手のコマがあればアタックとなり、ボード上から除外できます。
ペンギン側の勝利条件
シロクマを残り1つにする。
もしくは
シロクマ側のマップ端を渡り切る。
シロクマ側の勝利条件
ペンギンを残り2つにする。
もしくは
ペンギン側のマップ端を渡り切る。
わたしがシロクマでスタート!
カードの選択肢が多くて迷います。
内2枚は常時効果なので、忘れないようにしましょう。
にじり寄っていきます。
群れからはぐれたペンギンに狙いをつけて…
まずは1匹!
あちらはわたしのカードの構成を把握するのに苦労しているようです。
ダブル
アタックはできないけど2コマを移動させることができます。
さらにもう1匹!
ヒットアンドアウェイですかさず他のペンギンとの距離を置きます。
しかし、踏み込みすぎてしまったのでついにシロクマ1匹やられてしまいました。
強気に攻めます!
渡り切っても勝ちルールが良い感じに効いてますね。
あちらは嫌でも牽制されてくれます。
ペンギンを撃破しつつ、
わたしのカード構成ではこれでペンギン側の詰みです!
お互いにあと1匹やられたら負けだったので緊張感のある戦いでした。
所要時間15分ほど
感想
カードを使ってコマを動かすのが独特ですね!運要素はほぼ0のアブストラクトゲームである以上、カードの構成を把握してからが本番だと思います。
今回は陣営を入れ替えてもう1戦しましたが、2戦ともシロクマ側が勝ちました。
ペンギン側からすると相手のカードの枚数が多くて把握するのに少し苦労した印象ですね。
シロクマから先攻というルールもあるので、初心者はシロクマで始める方が良い気がします。
毎回カード構成も変わることから違った展開が楽しめる点、リプレイ性はありますね!
それぞれのカードの使い方を研究したくなります。
1回のプレイもさほど時間がかからないので、繰り返しプレイして上達したいですね。