シリーズレビューはこちら!
鳥獣保護区をテーマにしたエンジンビルドゲーム。今までに基本に加えて3種類の拡張セットが発売されています。
今回はこれら全てを混ぜ合わせて、最新拡張で導入されたつがいモードで遊んでみたいと思います!
セットアップ
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全部のカードを合わせるとこんな量に!
こんなのワクワクするしかありません。笑
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すごくないっすか、これ。
2人プレイだとほとんどのカードが登場しないことになるでしょう。笑
毎回新鮮な気持ちで楽しめること間違いなしです。
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今回は大洋の翼拡張を導入するため、花蜜トークンを使用します。
花蜜トークン
各種エサの代わりになる、いわばジョーカー。ゲーム終了時に生息地毎に最も多くの花蜜トークンを使用したプレイヤーにはボーナス点が入る。
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サプライが豪華になりますね!
卵の数とこれだけあると安心です。
やはり基本セットのダイスタワーを使いたいですね。
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ラウンド毎の目標を確認して…
さあ、スタートです!
夫婦2人でプレイ!
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最初の選択はこんな感じにしました。
トキをプレイして目標を増やしてからスタートしてみましょう。
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この2枚はコンボでプレイできますね!
エンジンビルドもそうですが、カードのプレイ順なども考えるのも本作の楽しみの1つです。
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大洋の翼で使用する個人ボードは、基本とは若干異なる仕様です。
追加コストを支払えば、割と生産力が上げやすいように思えます。
花蜜トークンも使いやすいため、点が伸びやすい拡張セットですね。
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肝心のつがいボードは陣取り要素です。
前回はここで差をつけられてしまったのが痛かったので、今回は気をつけましょう。笑
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欧州の翼拡張に登場するヨーロッパアオゲラのような、ラウンド終了時の目標として参照する際に2枚として扱うカードはつがいモードでは違った効果になります!
このカードをプレイ時に、つがいトークンを個人ボードが2個置くことができる効果になります。
個人ボードに置いてあるつがいトークンはあくまでリマインダー。
鳥カードをプレイした時に置き忘れないようにされているだけで、全部最初から手元に持っておいても良いわけです。
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目標カードの下に「鳥カード全体の〜%」と書かれているものは基本セットですね。
拡張を混ぜるとこの割合は変わります。
割合によって点数の配分が変わるため、厳密に言うとバランスが崩れなくもないですが…
まあ、楽しく遊ぶ分には気にならないですね。笑
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3ラウンドが終了して、ラウンドごとの目標は全敗中…これはやばい。笑
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しかし、水辺の鳥による目標が良い感じに狙えそう…!
出てきて欲しいのは水辺にのみ住む3点以下の鳥です。
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案の定なかなか出ない!
これはドローに賭けるしかない…!
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きたああああああっ!!!!
欧州の翼拡張出身のヒメヨシゴイちゃん!
こいつをプレイすると目標から、15点が確定です!
よしよし。
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さあ、私が満足げに水辺の鳥を揃えたところでゲームは終了です。
つがいボードは…
あれ?陣取りもラウンド毎の目標も妻(白)の方が明らかに優位じゃない?
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鳥カードもめちゃくちゃ出しとるし。
結果はなんと…92-93の1点差で負け!
私は3枚の目標カードを全達成し、妻はご覧の通り、ラウンド毎の目標を全達成した結果、めちゃくちゃ良い勝負になっていました。笑
あと1回産卵アクションができたら勝てたと思うと悔やまれます!
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ちなみに今回のゲームで使用しなかったカードがこちら。
正直、2人、いや3〜4人くらいまでは多すぎるくらいありそうです。笑
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毎回新しい鳥との出会いがありそうでワクワクしますよね。
東洋の翼拡張で追加されたつがいモードは2人プレイでは必須級の良要素に感じます。
今回もつがいボードの得点要素が勝敗を決する要因ともなっていたので、熱い展開を楽しめるようになりました。
もうソロ感が強いとは言わせないようなプレイを味合わせてくれると思いますよ。