ブレイドロンド ナイトシアターとは
1〜2人用 カードゲームブレイドロンドシリーズの第2作目
前作レビュー中で
シリーズ作品のレビューはいずれ投稿予定と
言ったにも関わらず全然更新してなくてすいません。
忘れてました。←
さて!気を取り直して今回は
ブレイドロンド ナイトシアターの紹介です。
独立拡張なので前作がなくても遊べます。
前作でも触れましたが、本シリーズは妻好みではないため基本的にソロプレイレビューになります。
ご了承ください。笑
前作を基本とし、追加要素および変更点について触れますのでよろしければ先に前回レビューをご覧ください。
シリーズ他作品のレビューも投稿次第、
リンクを掲載予定です!
マリア専用の山札を用意します。
マリアのターンになったら山から1枚めくり、
マリア含む横の行動リストの末尾に並べます。
行動リストの先頭から順に全ての行動を行います。
予備動作があるカードや布石カードを引いた場合、
別に処理が入ります。
プレイダイジェストの中で見ていきましょう。
先に相手のHPを0にした方の勝ちです!
マリアの先攻でゲームスタート。
なのでこちらは鼓動法を受け取ります。
あ、手札は15枚から7枚選んで構築しますよ。
今回選んだのはこんな感じ。
物理寄りですが、魔法のフィニッシャー級も。
レスポンス多めで相手の行動に備えます。
初ターンは攻撃してきませんでした。
マリアの攻撃力は毎ターン上がります。
今回はボルテージもブーストしてきましたね。
マリアが予備動作カードを引くとボルテージに合わせて防御が上がります。
次のターンに予備動作カードの効果は発動しますよ。
山札の上で待機させます。
次のターンの攻撃は明らかですね。
こちらは鼓動法でブーストして
奔走するバーレスクを召喚しました。
こちらのターン開始時に、
昼なら回復、夜なら魔法攻撃を行います。
腐りにくい効果ですね。
マリアがそろそろ本格的に殴ってきます。
こちらも準備しないとまずい。
とりあえず牙城崩しの槍で相手の防御とHPを削りつつ、事象透過のアメジストを仕込んで準備します。
マリアもレスポンスを使います。
こちらの攻撃を封じられてしまうので、要注意ですね。
幸い、対人戦と違ってレスポンスの種類はわかっているので対策することはできます。
夜になったのでブラッディダリアを打ちます!
5ダメージ与えつつ、こちらは5回復。
使い捨てですが、強力な効果です。
相手のHPは残り1です!
このまま押し切りましょう!
相手のレスポンスに対しては複数回攻撃して対策します。
絶命棄却のダイヤモンドによりマリアは1度だけ復活しますが、2度は発動しません。
これにて勝利!
意外と余裕がありましたね。
所要時間15分ほど
相変わらずのソロプレイの出来の良さ。
前作と違って相手の行動は山札をめくって決定するので、運要素が若干増えました。
これにより少し難易度が下がったように思えます。
カードのめくれによって変動するかな?
個人的に半分以上は勝利できているような気がします。
どうしようもない時は一方的にやられますけど。笑
新要素の昼、夜も面白いですね。
昼の内に有効に使えるカードをきちんと使えるか、
はたまた夜を待って行動する準備をするか、
1枚のカードがガラリと性格を変えます。
最初の手札選択が良い意味で悩ましくなりますね。
ゲームシステムを大きく変更することなく、プレイ感に味を出すのは見事だと思いました。
シリーズ他作品も楽しみになりますね!
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関連レビュー
追加要素・変更点
追加となったのは昼と夜の概念。
自分と相手のボルテージの合計が11以下なら昼とし、12以上なら夜として扱います。
これにより一部カードは使用タイミングによって効果が異なります。
上手く活用したいですね。
ソロプレイでは薔薇の使徒マリアとの対戦になります。追加要素・変更点
追加となったのは昼と夜の概念。自分と相手のボルテージの合計が11以下なら昼とし、12以上なら夜として扱います。
これにより一部カードは使用タイミングによって効果が異なります。
上手く活用したいですね。
マリア専用の山札を用意します。
マリアのターンになったら山から1枚めくり、
マリア含む横の行動リストの末尾に並べます。
行動リストの先頭から順に全ての行動を行います。
予備動作があるカードや布石カードを引いた場合、
別に処理が入ります。
プレイダイジェストの中で見ていきましょう。
先に相手のHPを0にした方の勝ちです!
マリアの先攻でゲームスタート。
なのでこちらは鼓動法を受け取ります。
あ、手札は15枚から7枚選んで構築しますよ。
今回選んだのはこんな感じ。
物理寄りですが、魔法のフィニッシャー級も。
レスポンス多めで相手の行動に備えます。
初ターンは攻撃してきませんでした。
マリアの攻撃力は毎ターン上がります。
今回はボルテージもブーストしてきましたね。
マリアが予備動作カードを引くとボルテージに合わせて防御が上がります。
次のターンに予備動作カードの効果は発動しますよ。
山札の上で待機させます。
次のターンの攻撃は明らかですね。
こちらは鼓動法でブーストして
奔走するバーレスクを召喚しました。
こちらのターン開始時に、
昼なら回復、夜なら魔法攻撃を行います。
腐りにくい効果ですね。
マリアがそろそろ本格的に殴ってきます。
こちらも準備しないとまずい。
とりあえず牙城崩しの槍で相手の防御とHPを削りつつ、事象透過のアメジストを仕込んで準備します。
マリアもレスポンスを使います。
こちらの攻撃を封じられてしまうので、要注意ですね。
幸い、対人戦と違ってレスポンスの種類はわかっているので対策することはできます。
夜になったのでブラッディダリアを打ちます!
5ダメージ与えつつ、こちらは5回復。
使い捨てですが、強力な効果です。
相手のHPは残り1です!
このまま押し切りましょう!
相手のレスポンスに対しては複数回攻撃して対策します。
絶命棄却のダイヤモンドによりマリアは1度だけ復活しますが、2度は発動しません。
これにて勝利!
意外と余裕がありましたね。
所要時間15分ほど
感想
相変わらずのソロプレイの出来の良さ。前作と違って相手の行動は山札をめくって決定するので、運要素が若干増えました。
これにより少し難易度が下がったように思えます。
カードのめくれによって変動するかな?
個人的に半分以上は勝利できているような気がします。
どうしようもない時は一方的にやられますけど。笑
新要素の昼、夜も面白いですね。
昼の内に有効に使えるカードをきちんと使えるか、
はたまた夜を待って行動する準備をするか、
1枚のカードがガラリと性格を変えます。
最初の手札選択が良い意味で悩ましくなりますね。
ゲームシステムを大きく変更することなく、プレイ感に味を出すのは見事だと思いました。
シリーズ他作品も楽しみになりますね!