カリー・ザ・フェイバーとは
2人用ランチに出かけたプレイヤーが相手に良いご馳走をしあうのがテーマのカードゲームです。
良いものを注文したいのですが…あまりお金はかけたくありません。
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手のひらサイズ!
ちょっとしたメモリー要素もあって、サクッと遊べる作品です。
セットアップ〜ゲームの流れ
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適当な方法で先攻を決めます。
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手番になったら山札からカードを2枚引いて、相手にご馳走をします。
ご馳走するカードは手札もしくは場の残り物から選びます。
カードには価値、甘さ、旨さ、辛さの4つの要素が設定されています。
相手にご馳走するカードは、直前にご馳走されたカードより、4つの要素いずれかが優れてないといけません。
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この時に優れたカードがご馳走できないと、手札もしくは場の残り物からさらにもう1枚ご馳走しないといけません。
ご馳走が済んだら手札に残ったカード全てを場に残り物として、裏向きで並べます。
この時に好きな位置に並べることができますが、後から位置を変えてはいけません。
また、ご馳走として選択するまで裏向きのカードの表は確認できません。
ここが本作のメモリー要素になりますね!
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山札と残り物がなくなったらゲーム終了。
ご馳走されたカードの左上に描かれている価値を合計し、大きいプレイヤーの勝ちです。
見た目の割にメモリー要素強め!
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これやってみるとわかるんですけど、伏せたカードを覚えておくのがけっこう大変!
神経衰弱的なものかと思ってましたが、カード1枚について4つの要素があるため、どこに何のカードを仕込んだのかよく忘れます。笑
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なんかこのカードの裏面、人を惑わす要素があるかも。笑
少なくとも自分が仕込んだカードしか、めくるまでは見れません。
突き詰めていくとカードの構成を把握しちゃったりして、ある程度予測ができるかもしれません。
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結果は私の3連勝。
妻からは、これは無理だわの一言をいただきました。笑
どうやらカードをほとんど覚えられずに運頼りでめくっていた様子。
それにしては良い勝負していたような。笑
2人でサクッと遊べるメモリーゲームを試してみたい方は、ぜひチェックしてみてください!