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わがままな住人たちの街づくり!
手軽に遊べる傑作パズルゲーム
今回紹介するのはタウンロクロク
オインクゲームズより発売されている作品です。
同メーカーの作品は以前にダンジョンオブマンダムエイトの記事を投稿していましたね。
記事の更新は↑これだけですが、オインクゲームズのゲームはかなり好みのものが多くて、
- インサイダーゲーム
- ナインタイル
- 海底探検
- 藪の中
タウンロクロクってどんなボードゲーム?
1~4人用 ソロプレイ可能
いつものオインクサイズの箱にみちみちにコンポーネントが詰まっています。
6色、6種類の建物のタイルが含まれています。
それぞれが建物を表しており、この建物を使ってプレイヤーたちは町並みを作っていきますよ。
タウンロクロク ゲームの流れ
プレイヤーの準備
全てのタイルを布袋に入れ、よく混ぜます。
各プレイヤーはそれぞれスタンドを持ち、布袋から4枚ずつタイルを引いて保持します。
タイルは裏側から見ると、色だけわかるようになっています。
場に1枚、布袋からタイルを配置してゲームスタート!
手番で行うこと
手持ちのタイルから1枚選んで、場に配置します。
この時、同じ色もしくは形が縦横の列で被ってはいけません!
配置できないプレイヤーはゲームから抜けます。
タイル配置後、布袋から1枚補充して次プレイヤーに手番を移します。
タイルを補充した時に同じ色もしくは同じ形のタイルが3枚以上あった場合、該当のタイルを捨てて新たに3枚引き直すことができます。
勝利条件
初期手札は4枚ですが、タイルの補充時に1枚を布袋に戻して捨てることができます。
一見、手番の選択肢が減って不利になるアクションですが、全プレイヤーがタイルが配置できなくなって抜けた時に、手札の枚数が最も少なかったプレイヤーが勝利となります。
※同じ枚数であれば、より最後まで手番を行っていたプレイヤーの勝利です。
夫婦2人でプレイした感想
本作はボードゲーム仲間から教えていただいたのですが、「あ、これは妻にもウケるな」となんとなく確信がありました。その場でポチ!笑
ちなみにそのボードゲーム仲間とは「タカシのボードゲーム部屋」でYouTubeチャンネルを運用しているタカシさん!
タカシさんが関東に旅行に来ているところ、なんと遊ぶチャンスができました!
楽しいひと時をありがとうございます。
ちなみに実はもう1作品も教えていただいたのですが…こちらもその内ブログで紹介する予定です!乞うご期待!
5分程度のルール説明をはさみ、いざ夫婦で遊んでみるとやはり面白い!
シンプルでわかりやすい縛りルールではあるものの、その効果は強烈でみるみるタイルを置けなくなっていきます。
絶妙に悩ましくそして取り回しやすい軽さは、子育てに振り回される今の我が家にぴったりでした。笑
1ゲーム10~20分程度で終わるものだから、もう1回!もう1回と繰り返しプレイしたくなります。
準備と片付けもすぐに済みますしね。
手持ちタイルを減らしていくことで勝利条件となるのが、また良い感じに効いています。
選択肢を減らしていくともちろん次の手番以降どんどんしんどくはなりますが、相手がタイルを減らしていくの見たりするとウカウカもしてられなくなります。
我々夫婦はビビりなので、大体1~2枚の手札勝負になるのですが、笑
上手いプレイヤーであれば手持ちなしで最後まで突き進むこともできるかもしれません。
サクッと遊べて、サイズも小さいので気になる方は手元に置いておくと良いですよ!