さて、今回は開封レビューシリーズ
ズータイクーン ボードゲームの開封を行っていきます。
2023年9月にアークライトゲームズから日本語版がリリースされた本作。
動物園経営をテーマにしており、元はデジタルゲーム版が存在するようですね・・・!
残念ながら私はデジタル版の経験はないのですが、動物園テーマの作品は好みのものが多く、雰囲気も良いことから購入ハードルがかなり低かったりします。笑
当ブログで以前に投稿している動物園ボードゲームのレビューはこちら!
ニューヨークズー
TAKUMI ZOO
アーク・ノヴァ
ズータイクーンってどんなボードゲーム?
1~4人用 ソロプレイ可能
その名の通り動物園経営をテーマにしたボードゲームであり、「TYCOON」には「大物」と言ったいみがあるそうです。
プレイ時間の表記は120~180分。いわゆる重量級ボードゲームですね!
大物の名に恥じない豪華な仕様の作品になっていましたので、続いて中身を紹介していきますよ!
ズータイクーンのコンポーネント紹介!
分厚いルールブック
まず箱を空けて目に入るのはルールブック。
持ち上げてみると結構の重さでして・・・
24ページありますね!
しかし、最終ページはご覧の通りゲーム進行のサマリーが掲載されています。
ルール量の多い作品だと特にありがたい仕様ですよね。
2人プレイとソロプレイでは若干ルール変更点があるみたい。
ちなみにソロルールをさらっと読んだところ、ダミープレイヤーを入れたスコアアタック方式のようです。
大量の木ゴマ&タイル、ボード
さあ!本作のメインコンポーネントを紹介していきますよ!
大量の紙袋に梱包されている点が昨今のSDGs事情を感じさせます。
紙袋の中には動物コマがたくさん!
様々な種類の動物たちが登場するようです。
象やキリンコマは特に大きく再現されています。
パンダはプリントですね!
確かにプリントがないと他の動物と区別がつかなくなってしまいそう。笑
かなり小さいサイズのコマもありますね・・・。
紛失には注意した方が良いでしょう!
さあ、お次はタイル。5枚の抜き打ちタイルが入っていました。
イラストがびっちり描きこまれていて、これはすごい!
個人ボードのセットと、シートは数値を表しています。
ボードに穴が開いている、セミダブルレイヤー仕様ですね。
共通ボードは2枚あります。合わせるとかなり大型。
プレイするには広いスペースの確保が必要になりそうです。
カードサイズ
カードは2種類の大きさがありますね。
大判のカードの方が枚数が多いです。
小さい方のカードはいわゆるTCGサイズ。26枚あります。
64×89mm ダイソーのぴったりスリーブを使用しました。
ぴったりすぎて上部がほんのすこーしはみ出てる?笑
ただ、後述の収納を考えると少なくともソフトスリーブの方が良さそうです・・・。
大きいサイズのカードは101枚あります。
80×120mmのラージユーロサイズですね。
手持ちのスリーブにストックがなかった!発注せねば!
収納・・・?
さて、本作の収納について触れていきたいと思います。
何やら折り目のついた厚紙がたくさん・・・。
なるほど!箱になるんですね!
それぞれに何を入れたら良いかアイコンで描かれています。
うーん、一部のコンポーネントがどこに入れたら良いかわからない。笑
と言うか、入りきらない?
とりあえず外箱に詰めていきます。
すき間があるように見えますが・・・
建物タイルが収まりきってないんです。笑
合っているかわかりませんが、こんな感じで詰めてみますか。
ボードとカード、その他のコンポーネントを上に重ねて。とりあえずこれで蓋は閉まります。
しかし、ラージユーロサイズのカードはスリーブに入れていない状態です。
さらに小袋は入っておらず、自前で用意しました。笑
実際に遊んでみて使いやすい収納を考えていきますかね!
ズータイクーンのご購入はこちらから!
と言うわけで今回は新作ボードゲームであるズータイクーンの開封レビューをお届けしました。収納には若干の問題がありそうですが、これだけコンポーネントでワクワクしたのは久しぶりかもしれません!
なるべく早い内にプレイしたいです!
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