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サグラダ
タイトルの通り、サグラダファミリアをテーマにした作品。
ステンドグラスの装飾をダイスで作り上げていきます。
ダイスをドラフトしながら獲得していき、配置ルールに従って自身のステンドグラスを装飾していきましょう!
ボードゲーム初心者でも簡単なインストで済むし、プレイ時間も30分程度とかなりコンパクトなのが魅力的です。
今回は旅行先のホテルのラウンジでプレイしちゃいました!
見た目にも美しい作品なので、雰囲気出まくりじゃないですか?
3人で2連戦して、1/3位、2/3位でした。
2戦目で勝利したプレイヤーは本作初プレイです。
面白さと勝利条件がわかりやすく、好評でしたね!
評価は上がって7.5/10かな!
ペーパーダンジョンズ
こちらも旅行先の部屋でプレイ!
意外と省スペースで遊べますね。笑
プレイヤーは冒険ギルドとなって、ダンジョンに挑みます。
自身をレベルアップさせたり、お宝を集めたり、敵との戦いも用意されていたりと、古典的なRPGの雰囲気が見事に紙ペンゲームとしてまとめられている作品です。
2人でルール説明込み30~40分くらいで遊べる上、好きな人にはとことん刺さる内容ですので、気になる方はぜひ試してみてほしいですね!
評価8/10は固い!積んでる拡張を崩さねば。笑
ガンジスの藩王
アラビアンな雰囲気漂う中量級ワーカープレイスメントゲーム。
久しぶり、かつ初めての4人プレイでした。
本作の購入当初、個人的にかなり絶賛していたのを思い出しましたね。
ゲームが面白いのはもちろん、セットアップやラウンド間の準備、アクションの処理について非常にわかりやすくまとまっており、心地よいテンポがクセになります。
ボードゲームに慣れているプレイヤーであれば、10~20分ほどのルール説明でかなりプレイできてしまいます。
非公開情報と言語依存もほぼない上、現在流通している日本語版にはサマリーもついてきちゃったりして、めちゃくちゃ親切設計なんですよ。
慣れてきたらアドバンスルール、拡張セット、さらには紙ペン版まであります!
いや、ほんとガンジス面白いよ。皆もっと遊ぼう!笑
評価8.5/10は相変わらずっすね。
テラミスティカ 革新の時代
本作はもう間違いなく今年のベストボドゲの1つと言って良いでしょう。
購入してから、機会があれば狙ってプレイしています。
毎回4人プレイですが、4戦目にしてようやく初勝利をもぎ取ることができました。
167点が今のところの自己ベストです。
土台としてテラミスティカの知識があったので、まだ少ないプレイ回数でも十分に本作を堪能できていると感じます。
いかんせん運要素のないシステムと、最近ちょっと気になるキャラクターの能力差があるおかげで決して万人にオススメできる作品ではありません。
が、やはり本作の魅力と面白さは筆舌に尽くしがたいものがあると感じています。
特に、基本テラミスティカが面白いと感じたプレイヤーには本当に!強く!おすすめしたい作品ですね!
ってか、もういっそ気になるなら基本未プレイでもレッツトライです!笑
システム的に複数人で遊んだ方が面白いので、3~4人で遊べるコミュニティがあれば、分割して用意するのも全然ありでしょう。
と言いつつ、私の周りのプレイヤーは本作をプレイしてあまりに面白すぎて自分で買っちゃってる人が多いんですけどね。なんかみんな持ってます。笑